HOME » インタビュー » FUNKIST


FUNKIST

category : インタビュー 2012.12.18

若い人が求められる場所はたくさんある
FUNKISTインタビュー

2010年10月

hibiya-zentai1

 

ワールドカップの余韻がまだ残る今だから、南アフリカのハートを持ったFUNKISTのボーカル、西郷さんに今後のエコロジー活動への思いや展開などを伺いました。
西郷さんはボーカルの染谷西郷は母親が南アフリカ出身のバレエダンサー、父親がフラメンコギタリストの日本人で、白人居住区に暮らし、十九歳の時、アパルトヘイト後の南アフリカで初めて黒人差別の現実を見て、ずっとショックを抱えていたそうです。

ロックFANという視点ではなく、環境活動を開始しはじめたバンドという意味で短いインタビューをさせて頂きました。 

インタビュー:コーチ浩子※

FUNKISTの環境問題に取り組む今後の構想はありますか? 現在、南アフリカ植林ツアーなどに取り組まれていますが

hibiya-saigou4南アフリカが抱える問題は貧富の差です。 ですので、植林といっても「すぐに食べれるもの」で、果樹園や菜園づくりに近いです。 今年11月にも植林ツアーに行く予定です。

コンサートもしますが、彼らも笑顔を見せてくれたり、音楽でお返ししてくれたりして、けっして一方的な支援ではありません。

今日本では、20代〜30代ぐらいの若い人が就職難など、大変な状況にありますが、彼らへのメッセージはありますか?

実は今年からは鳥取に田んぼをもっているのですよ。僕の知り合いで都会で病気にかかった人がいて、田んぼを始めた事によって、健康をとりもどし、元気になったのを見まして、そういう環境の違いって大切だと思いました。

都会の人は田舎に行った方がいいし、田舎の方は、お年寄りが多くて若い人が来ると喜び、助かる訳です。 若者には不況だ、仕事がないといいますが、実は求められる場所はたくさんあって。。。

人にとって必要な場所があって、それが効率的に回るといいな、カチっと来た時にHappyになる事ってあるんじゃないかな。

悩む目線を変えると何か見つかるんじゃないかな、と思うんです

FUNKISTのソウルって、言葉に言うと?

僕が南アフリカ人のハーフとして生まれて来て、抱えてきたのは、いつも差別の問題がありました。南アフリカにも自分の居場所がないし、日本にもありません。 僕はそういうものを「壊したい」と思っています。 音楽によって、「人はわかり合えるんだ」という事を証明したいんです。

日本に置ける南アフリカの位置づけって今後どうなっていくと思いますか?

ワールドカップで注目を浴びましたが、まだまだわからない人が多いと思います。FUNKISTがそれを伝える橋となる事とは思いますが。

アフリカは日本からするとまだまだ遠い国です。南アフリカに行こうツアーをやっていますが。 日本の人達が忘れてる何かが南アフリカにはあります。

そこを音楽によって日本の人達にわかってもらえるようになるといいと思います。

忙しいコンサート直前にインタビューさせていただきました。
本当に感謝しています。 西郷さん、ありがとうございました。

FUNKIST公式HP

hibiya-kato-fun2

加藤登紀子さんとのコラボレーションも

 

※コーチ浩子

natureの総合WEBプロデューサー

南アフリカ人と結婚し、「Made in Japan」をブランディングした海外輸出ビジネスの傍ら、自然環境を求める日本人が田舎で暮らせるITサポートを構築中。夫の国、南アフリカは2年に1度訪問。ライフスタイルを学ぶ。
南アSTYLE

Copyright(c) 2013 Lifestyle Revolution School All Rights Reserved.