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TSUMUGI JAPAN

category : インタビュー 2012.12.20

「和の心」は日本人が生んだ、日本の宝もの。この「和の心」が忘れ、失われつつあり、日本・日本人の「和の心」が廃れてしまうと感じて一般社団法人 TSUMUGI JAPANを立ち上げた野田代表。今後は海外公演も予定していると意気込む野田代表にそのビジョンを伺った。

TSUMUGI JAPAN 代表理事 野田

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つむぎジャパンを始めたきっかけは何ですか?

野田:日本に危機感を感じたからです。「つむぎ」というのは人と人とをつむぐと言う意味でもあります。今の日本人に人と人との関わりが失われているというのを感じたのもそもそもの始まりです。
この様なものをどうやって取り戻していくかを考えながら、何が足りなくて今の世の中に色々な事件が起きているのかと思い、やはり関わり合いが減り「和の心」も廃れているのが原因だと思ったのです。「和の心」と言うのは日本の文化がはぐくんだ日本人独特のものだと思います。
今の日本にはそう言ったものが失われているのではないかと感じています。

和の心というのはどのようなものですか?

野田:日本人が生んだ真の心ですね。それというのは人に対する思いやりとか、ものづくりのこだわり、技など、他の国にはない日本の「心・技・体」です。
こういったものが本当は日本人の中にあると思います。しかし、今の日本は食事もそうですし、海外から色々なものが入ってきているのでどんどん変わってきているのだと思います。日本や日本人はなくなっていってしまうのではないかと思いました。
そこに日本の危機感を感じています。色々な事件が起きている事に関しても、足りないものはやはり「和の心」そういったところではないかと思います。

こども達が小さな時から家の中でゲームではなくて、外で子供同士ふれあいながら遊び学んで欲しいですね。日本の文化を通して「和の心」を未来の子供たちに繋いでいく為に、つむぎジャパンがあります。

海外進出をしようというのはどうしてですか?

野田:今の日本人は価値観がわからなくなってきていると思います。

日本人は新しい物が好きで、海外から来たものにはすぐに飛びつきます。日本には、もっと素晴らしいものがあっても見向きもしません。

そこに目を向けてもらう為に、逆輸入という方法を考えました。海外の方は日本の文化に対して、非常に関心を持っておられる方がたくさんいます。
価値がわかっているからです。海外で本物をお見せし、そして国際交流を計り、成功したものを日本に持ち帰った時に、まるで新しいファッションのように受け入れてほしいと思っています。

そこで日本人が本当に大切なものに気づいて、再び日本人の心に跳ね返ってくれると期待しているのです。

以下、本誌に続く

 

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